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子どもと共に３０年間、原町で過ごしてきました。

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震災があり、確かに子どもは減ってしまったかもしれません。

しかしそれは、「この地域の教育をおろそかにしていい」ということではありません。



私は、単に勉強を教えるだけではなく、番場ゼミナールに集う多様な人とのふれあいから、人を思いやり、助け合えるあたたかい心を持つ子たちを育む「共育」「協育」を目指しています。

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みなさん、是非番場ゼミナールに来て、一緒に学びましょう。